論文添削サービス
3回以上の論文提出者の…合格率80%以上(午前,午後Ⅰでの不合格者除く)
どれぐらいの効果があるのか…受ければわかりますが…下記で判断してもらってもいいかも。
① 翔泳社の情報処理教科書プロジェクトマネージャの内容及びシェア。
② あなたの周りにいる論文試験合格者の中に,過去に三好の添削を受けた人がいるはずですから,その人に聞く。
③ 論文試験5区分の合格のお手伝いをした人は(読者だけの人を除いても)1,000人以上。
④ 年間の論文添削本数は1000本以上。それを20年間継続中。このビッグデータ(多分日本一)によってギリギリA評価から余裕のA評価までを見分けます。
⑤5区分の中で,唯一資格取得者の団体があるのがITストラテジスト(ITストラテジスト協会=JISTA)。そこには過去の受講生が…どれぐらいだろう1割弱(70人)ぐらいいるのかな?(数えてないけど)。
※ 本サービスを真似たサービスにご注意ください。弊社が無償でyoutubeに公開している試験対策用コンテンツを元にやっているようですが,その品質の悪さから試験直前に駆け込まれる方が多く不憫でなりません。企業向けの試験対策講座の実施経験が無かったり(社会人向け教育の研修会社からの仕事も無い),その試験区分に合格すらしていなかったりすることもあるようです。本サービスとの関連について問合せを受けることが何度かありました。が,いずれのサービスも本サービスとは無関係です。特にそのスキルについて認定したわけでもありません。本サービスに類似のサービスを検討される場合には,上記の①~⑤までの数字を確認するとおおよその品質がわかります。確認してみてください。時間は有限,注意してくださいね。
ちなみに,本サービスにおける標準的な合格論文への道は,おおよそ次のような手順で行います。
Step1:文章の癖,会話の癖から課題を抽出。これまでのコミュニケーションや思考を元に矯正します。
Step2:5区分共通の「第三者に伝える表現方法」にする
Step3:5区分共通の「具体化」をする
Step4:当該試験区分の内容に仕上げていく
午後Ⅱ論述式試験でA評価になる合格論文は,著書を使っていただければ独学でも作り上げることが可能です。しかし,時間が無いので短時間で仕上げないといけない人や,独学に挑戦したけど難しく感じた人,あるいは…そもそも国語そのものが苦手な人なんかは,当該サービスの利用を検討することをお勧めします。文章の癖,普段の思考の癖,そこをチェックして問題であれば…そこにメスを入れます。したがって,単に論文が書けるようになるだけではなく,プレゼンや交渉力もあがるはず。日常のコミュニケーションが変わるでしょう。
但し,本サービスは企業からの複数人数での申し込みはできません(企業向けには別途研修会社を通して実施していますので)。本サービスは,会社が研修を実施してくれない個人の方々で,しかも普段からブログ等で”乃木坂の話”にお付き合いいただいている方を対象に…採算度外視の破格のサービスとして実施している点をご理解ください。
【対象試験区分】
受講期間
・春の試験区分(秋試験終了後~春試験終了まで)
・秋の試験区分(春試験終了後~秋試験終了まで)
・上記以外のケース最長6か月(個別対応)※2.
※1.
※1.
※1.いつ申し込まれても,春の試験区分は春試験終了までの,秋の試験区分は秋試験終了までの受講
期間になります。したがって月2回コースの方はお早めにお申し込みください。
※2.上記以外のケースとは,春の試験区分の期間に翌秋の試験区分を受講する,あるいは秋の試験区
分の期間に翌春の試験区分を受講する場合です。個別対応になるので,都度相談ください。
月2回コース
20,000円
確実にA評価に仕上げるコースです。3種類の過去問題でA評価を取れるまで何度も提出可能。提出回数は月2回まで。最長の6か月間だと最大10回ぐらいの提出が可能になります(1本仕上げるのに平均3-4回の添削が可能)。
3回添削コース
10,000円
3か月の間に過去問題を3回まで添削します。課題が明確な方や,4回以上論文を書く時間が無いという人にお勧めです。いつでも差額を払えば,月2回コースに変更可能です。
※ 試験日迄1.5か月を切ると3回
の添削ができません
お試しコース
5,000円
論文を1本だけ添削します。自信をもって書いた論文がB評価だった経験のある人向けのコースです。課題を見つけましょう。お試し後,差額分の支払いで,3回コースや月2回コースにアップすることも可能です。
※ 試験日の1か月前に締切ります
※ 午後Ⅰの解説は付きません
合格に向けてのポイント その1 音声による完全個別対応
WORDで論文提出 → 添削後のWORD返却 → 解説の音声を返却
D評価の論文の指摘サンプル(PM)
D評価の場合は,まずは一番大きな課題から指摘します。あれこれ細かい課題を言いすぎると逆効果になるので。特に,普段の会話の癖を把握し,それを矯正するケースが多いかな。もちろん,あと数回で普通にA評価までもっていけます。
B評価の論文の指摘サンプル(PM)
問題文の要求から逸脱せず,具体的に書けてくると,新たな課題が出てくる場合があります。具体的だからこそ見える矛盾。そのあたりまできたらB評価ですね。ただ,添削は本番で最悪に厳しく評価された場合を想定しているので,本番ではA評価になる場合もあります。
C評価の論文の指摘サンプル(PM)
D評価を脱したら(論文のお作法がわかったら),問題に即した課題が出てきます。続いては,そのたありを改善していきます。このサンプルは,先のD評価の指摘を改善した2回目の提出分なので,次の指摘と新たな課題がないか確認します。
A評価の論文の指摘サンプル(AU)
A評価の場合は「できれば…」という感じで,少しレベルの高い指摘をするようにしています。安全圏に持っていけるように。
合格に向けてのポイント その2 午後Ⅰ過去問題の解説+(NEW:午後Ⅰ対策コンテンツ)
プロジェクトマネージャ
システム監査技術者
ITストラテジスト
システムアーキテクト
ITサービスマネージャ
未定
未定
過去14年分
過去14年分
過去14年分
試験対策本を書いているからわかる”書籍の限界”。解答手順,時間配分,解答している時の思考,午後Ⅱへの転用などは,書籍に書くのは無理!なので,その部分に特化して解説をしています。秋試験の解説の問題数が多いのは,テキストを作成していないから。午後Ⅱだけではなく合せてご活用ください(お試し添削を除く)。
令和2年春の新コンテンツ…11月下旬から,午後Ⅰ対策のガイダンス(試験区分別の午後Ⅰ対策,解答テクニック,どの問題をどの順番で解けばいいのか等)を開始します。また,必要に応じて午後Ⅰの解説動画を再作成していきます。
ご注文はこちらからでも,メールでも構いません。受験区分と希望コースを書いて申し込んでください。その場合,ニックネーム等ではなく,フルネームで氏名を書いておいてください。
【受講に当たっての注意事項】
・テキストは,翔泳社の情報処理教科書シリーズの午後Ⅱ論述(PMはプロジェクトマネージャ2022)をご利用ください。
・問題は,過去問題の中からご自身で選択してください。
・提出回数は月2回を上限とします(提出日でカウント。ゆえに月2回コースの場合は6か月間で最大10回程度は可能)。
・提出は1回に付き1本です。添削結果を確認して課題を改善してから次の1本をお送りください。
※返信が来ないうちに2本目を送るのは禁止です。同じ指摘をすることになり意味が無いので。
・添削は,通常は概ね2週間後の返却になります。土日の場合,翌営業日の場合あり。
・受信確認メールの返信はいたしません。2週間+3日経過しても添削結果が来ない場合に限り問合せください。
・動画はファイル容量が大きいので,ファイル転送サービスを利用してお送りします。
なお,本サービスは論文のA評価を目指すことを目標に,課題を抽出して,それを二人三脚で改善していくというサービスです。したがって,課題がある場合はそれをストレートに指摘させていただき,それを改善するために必要に応じていろいろ質問することもあります。もちろん回答できる範囲でいいのですが…そんな流れで実施します。そういう流れをお望みでない方や,課題を指摘されるのが嫌な方,当方を信用してくれない方などは絶対に申し込まないでください。